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◆ 税理士の選び方 ◆

■■■ index ■■■

1.あるべき税理士事務所の対応

2.税理士資格について

3.最後はその先生の人となり

 

■■■ あるべき税理士事務所の対応 ■■■

税理士事務所の規模はさまざまですが

大切なのはあなたのためにどのような体制をとってくれるかです。

    理想の形             理想の形2

「理想の形」だなんて大げさな・・・とか、普通そうでしょ・・・とお思いでしょうが、現実はななかこのような形がとれていないケースが結構あります。

また、この形を一応とっていても担当税理士が多忙になった場合はアシスタントだけで面接を済ませたり、ひどい場合は申告書までアシスタント1人で・・・何てことも少なくない話です。

「資格はないけれど、非常に経験豊富で、優秀ですから何なりとお任せ下さい。」という説明をうけて、こんな形になるケースが多いのです。

ちゃんと対応できれば問題はないのですが、資格がなくても仕事が100%きっちりとこなせるのならば資格試験など必要ない訳で、国が資格試験を設定しているのは、それなりの基礎学識を確認しないと国家の根幹を支える国税徴収の平等性・正確性・公共性を損なうと考えているにほかなりません。

つまり、この形では100%の対応ができないのです。

資格を持っていないけれど優秀な方は確かにいます。ただ、そんな方はアシスタントの一流であって、税理士として一流なのでは決してないのです。

資格があるのとないのとではたいした差はないという人もいますが、本当に税理士による対応と資格のない担当者との対応を比べているでしょうか?

私共税理士は資格の重み・責任を常に意識しながら業務を行うのが本来の姿です。いい意味で資格に縛られています。

少し偉そうな事を沢山書いてしまいました・・・(反省)

しかし、毎年、他の税理士事務所から当事務所に移ってこられるお客様のうち一件は、前の税理士事務所の所長先生とは当分の間、会った事もなかった・・・と言う方が必ずおられます。そんなクライアント様では提出されているべき届出書が提出されていなかったり、検討されているべき重要事項がそのまま放置されていたりすることが多々あるのです。

ちゃんと税理士が担当してくれるのか?面談してくれるのか?税理士選びの際必ず確認すべき事項ですし、一番こだわる事項です。

■■■ 税理士資格について ■■■

税理士になるには3通りの方法があります。

・税理士試験を受験し5科目合格する。

・法律系・商学系の大学院を卒業し税理士試験に2科目合格する。(平成15年までは税理士試験合格の必要なし。(全科目免除))

・税務署に一定期間勤務する。

その税理士さんがどの方法で税理士になられたかは本人に聞くしか方法がありませんが、気になる方は尋ねてみるのも良いかもしれません。

その先生を理解するための一つの参考にはなるはずです。

  

■■■ 税理士事務所は大半が個人事業。最後はその先生の人となり ■■■

税理士個人 対 クライアント様

いろいろな検討事項がありますが、最後は個人対個人の誠意ある人間関係がとても大切になるのではないでしょうか?

どうしても人間的に合わない・・・

そういうことも当然想定されます。

どんな場面でも起こり得ることですが、顧問契約を結んでいる税理士となると、我慢し続けるのも一考です。

毎月の顧問料がもったいないと感じるのみならず、コミュニケーション不足によって、意図していなくても、思わぬ損を税務処理でこうむるかも知れません。

悲しいことです。お互いのためです。なんだか合わないなぁ・・・そう感じたら遠慮なくしてほしいことを要求するべきですし、それが聞き入れられないようであれば税理士の変更も検討するべきです。

過度の遠慮は無用です。税理士には守秘義務があります。


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